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読み聞かせに最適な本が勢ぞろい♪
もちろん、大人が読んでも癒されますよ。 |
わ〜い━(・∀・)人(・∀・)━!! |
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□ だんごどっこいしょ (子どもがはじめてであう民話 1)
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ドキドキ ★★★★★ 愉快 ★★★★★ |
ばあちゃんと一緒に暮らしている「ぐつ」が、町のおばさんの家にお使いに行き、初めて《だんご》を食べ、あまりのおいしさにビックリ。
一刻も早く家に帰って、ばあちゃんにこさえてもらおうと…。
『だんごだんご あまくてからい だんご』
《だんご》という名前を忘れないようにと繰り返し、繰り返し唱えるのだけれど…。
小川を『どっこいしょ』と飛び越えた拍子に!!
昔から伝わる民話の良さを大事にしながら、少し現代風にして、読み手の心を優しく包んでくれるほんわかとした絵本です。
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作: 大川 悦生 絵: 長谷川 知子 出版社: ポプラ社 |
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□ としょかんライオン (海外秀作絵本 17)
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感動 ★★★★★ 知識 ★★★★★ |
いつも静かな図書館にライオンが現れ、みんな大あわて。でもお行儀のいいライオンは、すぐにみんなと仲良しに。ところがある日…。深い感動を呼び世界中で話題の絵本です。
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作: ミシェル・ヌードセン 絵: ケビン・ホークス 訳: 福本 友美子
出版社: 岩崎書店 |
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□ ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)
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愉快 ★★★★★ |
料理することと食べることが大好きな、のねずみのぐりとぐらのおはなし。
森へでかけてどんぐりやくりを集めていると、自分達よりも大きなたまごをみつけます。たまごで何を作ろうかあれこれ二ひきで相談し、「あさからばんまでたべてもまだのこるくらいの大きいかすてら」を作ることにしました。
うちへ帰って材料と道具を持ってくると、大きなたまごを割ってかすてらを作ります。二ひきが歌いながら焼けるのを待っていると、森中の動物たちが集まってきて、みんなでかすてらをいただきました。ああ!おいしそう!
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作: 中川 李枝子 絵: 山脇 百合子 出版社: 福音館書店 |
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□ ともだちや
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愉快 ★★★★★ 友情 ★★★★★ |
「えー、ともだちやです。ともだちはいりませんか。」
キツネはともだちやをはじめることを思いつきました。
一時間百円で友達になってあげるのです。
クマに呼ばれて、食事の相手をすることに。食べたくないイチゴを無理に食べて、しくしくするおなかを押さえながら二百円いただきました。
「えー、ともだちやです。ともだちはいりませんか。」
オオカミに呼ばれて、トランプの相手をすることに。
楽しく遊んだ後、オオカミにお代を請求すると、オオカミは・・・?
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作: 内田 麟太郎 絵: 降矢 なな 出版社: 偕成社 |
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□ おまえうまそうだな (絵本の時間)
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感動 ★★★★★ 友情 ★★★★★ |
大昔。たまごから生まれたアンキロサウルスの赤ちゃんはひとりぼっち。そこへ恐ろしいティラノサウルスがやってきてよだれをたらし、
「ひひひひ・・・おまえ うまそうだな」。
すると、なんとアンキロサウルスは
「おとうさーん!」と言ってティラノサウルスにしがみついてしまいます。
「ぼくのなまえ、ウマソウなんでしょ?」
ティラノサウルスは戸惑いながらも「おとうさんみたいになりたい」というアンキロサウルスのために、父親として振舞います。
何日も何日も経ったある日、とうとうティラノサウルスは別れを切り出します。そして・・・。
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作・絵: 宮西 達也 出版社: ポプラ社 |
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□ 999ひきのきょうだいのおひっこし
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愉快 ★★★★★ |
小さな池でうまれた999匹のオタマジャクシは、カエルになり、池がきゅうくつになる。そして、引っ越しが始まります。
おとうさんとおかあさんが、999匹を連れて行く。
はらっぱに並ぶ緑の行列はすごい。蛇のしっぽをさわってしまったり、とんびにおとうさんがつかまってしまい、最後はどうなることかとハラハラさせられました。
素晴らしいです。
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作: 木村 研 絵: 村上 康成 出版社: ひさかたチャイルド/チャイルド本社 |
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□ ちいさなくれよん (こどものくに傑作絵本)
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感動 ★★★★★ 想い ★★★★★ |
折れて短くなった黄色いクレヨンのおはなしです。
クレヨンはくずかごに捨てられてしまいますが、自分がまだまだ役に立つことを信じてくずかごを抜け出し、外の世界へ出て行きます。
子供たちに使われなくなったくつやおもちゃと出会い、クレヨンは自分の身を削って彼らをきれいな黄色に塗ってあげます。そしてクレヨンは消えそうなおほしさまを塗ってあげようと、夜空へ飛んでいくのでした。
捨てられてしまったクレヨンですが、自分の力を信じて力強く進んでいく姿がとても立派です。 |
作: 篠塚 かをり 絵: 安井 淡 出版社: 金の星社 |
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